どうしたらいい? 統合失調症になり本が読めなくなったと感じたらしたいことをレベル別に紹介

病気について

こんにちは、ウッチーです。

「統合失調症になり、本が読めなくなってしまった」

と、こんな悩みを抱える当事者も多いようです。

結論からお話しすると――。

「統合失調症になると、本が読めなくなります。しかし、対策はあるので安心してください」

と、いう風に言えるでしょう。

今回は、統合失調症と読書にスポットを当て、ウッチーが色々お話しします。

ウッチー

現実問題、ウッチーも一時期本が読めなくなりましたが、現在は回復しているのです。

その体験を踏まえて、本が読めなくなる理由や、レベル別の対策をまとめます。

それでは、早速見ていきましょう。

本記事はこんな人にオススメ

  • 統合失調症になり本が読めなくなってしまい悩んでいる方 
  • 本を読みたいと考える統合失調症の当事者

□統合失調症になると本が読めなくなる理由

統合失調症になると、本が読めなくなる?

と、こんな風に考える当事者も多いようです。

既に紹介していますが――。

「統合失調症になると、本が読みにくくなります」

これはなぜなのでしょうか?

統合失調症になると、認知機能に障害が出ます。

認知機能とは、記憶、思考、理解、計算、学習、言語、判断などの知的な能力です。

統合失調症では、これらの認知機能の障害がみられ、生活・社会活動全般に支障をきたします。

ですから、本を読むという力が弱くなり、結果的に本が読めなくなるのです。

□統合失調症になったらずっと本が読めないの?

統合失調症になったら本が読めない。

と、結論付けてしまうと、多くの当事者は悲観的になってしまうでしょう。

しかし安心してください。

統合失調症になっても本は読めるようになります。

しかしながら、徐々にステップアップしていく必要があります。

具体的には、次のようなステップを踏むといいでしょう。

  1. 絵本・児童書を読む 
  2. 雑誌・新聞のコラムを読む 
  3. 小説・新聞の社会面を読む

このように段階を踏んでいくと、いいリハビリになります。

ウッチーの経験を踏まえて、1つずつ解説していきます。

□リハビリ① 絵本・児童書を読む

認知機能が低下したとき、難しい本は読めません。

ですが、簡単な本ですと、無理なく入っていけるのでオススメです。

ウッチーはまず、親しみやすい絵本から始めました。

絵本と言うと、小さな子どもが読むものでしょ?

と、バカにしたくなるかもしれません。

しかし、絵本はかなり奥が深いです。

大人が読んでも参考になりますし、楽しめます。

例えば、小さなころ読んでいた本を、大人になったから読むと、新しい発見があります。

絵本が無理なく読めるようになったら、次は、児童書に移りましょう。

児童書も親しみやすい文体で書かれているので、理解がしやすいです。

このようにして、無理のない範囲で読みやすい本からチャレンジしましょう。

□リハビリ② 雑誌・新聞のコラムを読む

児童書に慣れてきたら、雑誌や新聞にも挑戦しましょう。

ただ、新聞は経済面や社会面などは難しいので、この段階では飛ばして構いません。

とにかく自分の興味のある雑誌や新聞の記事を読んでいきましょう。

ウッチー

ウッチーはファッションの学校を卒業しているので、ファッション誌などを読んでいました。

また、新聞もファッションに関するコラムや、スポーツ欄などを読んでいました。

興味のある分野の記事ですと、理解もしやすいのでオススメです。

余談ですが、ウッチーはこの時「ムー」というオカルト系の雑誌にはまり、色々読んでいきました。

興味のある分野の記事は、楽しみながら、活字に親しめるので、いいリハビリになるのです。

□リハビリ③ 小説 新聞の社会面を読む

この段階に来たら、恐らく多くの本が読めるようになっています。

ただ、あまりに難しい哲学の本などは、頭がパンクしそうになるので、止めておきました。

しかし、小説や新聞の経済面、社会面などをゆっくり読むようにしました。

ポイントは、ゆっくりじっくり読むことでしょう。

速読という方法もあるのですが、理解の観点から見るとあまりお勧めできません。

わからない箇所は調べたり、前に戻って事実を確認したりして読んでいくと、効果があります。

また、新聞も気になった場所は線などを引いておいて、後で見返したり、ネットを使って調べたりして、読み進めていきました。

このように、ゆっくりと時間を作って読んでいくと、理解力や読解力のトレーニングになるので、効果的なリハビリになるでしょう。

□おまけ パズルゲームや脳トレなども効果あり

最初から本に取り組むのではなく、ゲームを楽しむという方法もアリです。

例えば――。

  • パズルゲーム
  • 脳トレ

など、読解力や理解力を回復させるトレーニング方法はいくつかあります。

ウッチー

ウッチーは、クロスワードパズルが好きですので、雑誌を購入して挑戦していました。

クロスワードパズルも衰えた認知機能のトレーニングになるので、余裕があれば、挑戦してみてください。

意外と楽しいので、時間を忘れてリハビリができるようになるでしょう。

また、スマホなどを使って、脳トレするのもオススメ。

空いた時間にスマホを使ってプレイできるので、簡単にリハビリができます。

□リハビリすれば本は読めるようになるので安心しよう

くり返しになりますが――。

「統合失調症になると、本が読みにくくなります」

しかし――。

「対策はあるのであまり心配しないでください」

ウッチー

事実、ウッチーも一時期、本が読めなくなりました。

それでも、少しずつリハビリをしていった結果、本を読む力が回復したのです。

最後のまとめとして本記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。

  1. 統合失調症になると本が読めなくなる理由 
  2. 統合失調症になったらずっと本が読めないの? 
  3. リハビリ① 絵本・児童書を読む 
  4. リハビリ② 雑誌・新聞のコラムを読む 
  5. リハビリ③ 小説 新聞の社会面を読む
  6. おまけ パズルゲームや脳トレなども効果あり

以上6つの内容でお届けしました。

しっかりリハビリすれば、本を読む力は回復します。

ですので、焦らずじっくりと治療を進めていくといいでしょう。

この記事が、統合失調症になり本が読めなくなったと感じる方の参考になれば幸いです。

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