こんにちは、ウッチーです。
今回は、「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」という書籍をご紹介します。
この本は、14歳の少年少女の心の病にスポットを当てている書籍です。
思春期の学生が読むのはもちろんですが、大人が読んでも勉強になります。
この記事では、「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」がどんな本なのか? メリットやデメリットはあるのか? などをまとめるので確認しましょう。
わかりやすく書かれている書籍なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本記事はこんな人にオススメ
- 14歳の少年少女で心の病を調べている人
- 思春期の子どもを持つ親御さん
- 思春期の子どもの心の病気について知りたい方
□「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」ってどんな本?
「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」は、2011年に日本評論社から発売された、精神医学に関する書籍です。
著者は精神科医の宮田雄吾氏。
タイトルからもわかる通り、この書籍は14歳の少年少女をターゲットにしています。
ただ、大人が読んでも理解しやすいような形にはなっているので、一見の価値はあるでしょう。
まずは、大まかな内容を見ていきましょう。
「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」の概要
本書は全3部の構成になっており、色々な精神障害が紹介されています。
例えば――。
- 摂食障害
- 社交不安障害
- 強迫性障害
- うつ病
- 双極性障害
- 統合失調症
などの病気が解説されています。
主にそれぞれの病気の特徴が紹介され、その病気にかかった人にはどんな対応すればいいのか書かれているのです。
統合失調症に関する情報もまずまず載っています。
統合失調症に罹った少年をモデルにして――。
- どんな症状があるのか?
- どうして病気になるのか?
- どんな治療をするのか?
などが解説されています。
統合失調症以外にも、思春期の少年少女に多い病気がたくさん記されているので、かなり勉強になるはずです。
著者・宮田雄吾氏ってどんな人?
「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」の著者は、宮田雄吾(みやたゆうご)氏です。
宮田先生は精神科医をされており、長崎大学の医学部を卒業されています。
長崎大学医学部の精神神経科に入局し、2000年に、医療法人カメリア大村共立病院で勤務。
また、並行して「大村椿の森学園」を開設して、園長をされます。
主に、若者の精神疾患の専門家であり、若年層の精神治療に尽力しているのです。
宮田先生は、たくさんの著作があります。
それは――。
- 「子どもの心の処方箋」(新潮社)
- 「こころの病気がわかる絵本」(情報センター出版局)
- 「うちの子に限って!?」(学習研究社)
などがあります。
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□「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」の3つのメリット
「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」にはどんなメリットがあるでしょうか?

ウッチーは主に、3つのメリットがあると考えます。
それは――。
- 思春期に多い病気がわかる
- どんな風に対処すればいいのかわかる
- 早期発見の重要性がわかる
などのメリットがあります。
それぞれ見ていきましょう。
「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」のメリット① 思春期に多い病気がわかる
思春期は多感な時期でもあります。
ちょっとしたことでも傷つきやすく、それがきっかけになり精神を病んでしまうこともあるのです。
本書では、そんな思春期に多い病気が網羅されています。
例えば――。
- 摂食障害
- 社交不安障害
- 強迫性障害
- うつ病
- 双極性障害
- 統合失調症
などの精神疾患に関連する情報が書かれています。
わかりやすく書かれているので、14歳の少年少女が読んでも理解が進むでしょう。
「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」のメリット② どんな風に対処すればいいのかわかる
精神疾患を患った友だちがいたとしましょう。
そんな時、どんな風に対処すればいいのか迷いますよね?
本書では、病気に対する知識が学べるだけでなく、効果的な対処法も書かれています。
どの病気にも共通して言えるのは、友だちならそばにいてあげることでしょう。
悩みを聞いてあげて、その人を受け入れる。
無理に励ますのは逆効果になるケースもありますが、友だちでい続けることはとても重要なのです。
「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」のメリット③ 早期発見の重要性がわかる
精神疾患は早期発見が重要です。
ですから、気分が優れない日がずっと続くなど、心がどんよりしてきたら、信頼できる大人を頼りましょう。
その人は両親でも、学校先生でも、保健室の先生でも、塾の先生でも構いません。
少年少女の皆さんが、信頼できそうな人に相談するといいのです。
その上で、精神科などのクリニックを受診するようにすると、楽になれるでしょう。
大切なのは、自分で抱え込み過ぎないということです。
大人を頼って、助けを求めるのは恥ずかしい行為ではありません。
この点を肝に銘じておくと、いざという時に慌てずに済むのではないでしょうか?
□「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」の注意点
「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」は優れた書籍です。
しかしながら、若干の注意点があるのでコチラで解説します。
その注意点とは――。
「イラストなどはなく、活字ばかりなので疲れるかもしれない」
ということでしょう。
普段読書をする人であれば問題ないかもしれませんが、この本は活字のみで構成されています。
イラストなどがないので、本に読み慣れていないと、疲れてしまうかもしれません。
ただ、活字の本になっていますが、わかりやすく書かれているので、慣れれば問題ないはずです。
ページ数もそれほど多くなく、200ページ強なので、2時間ほどで読めるでしょう。
一気に読むのは難しくても、少しずつ読んでいけば理解が進むはずです。
□「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」を読み治療を進めましょう
今回は、「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」という書籍を紹介しました。
14歳の少年少女に向けて書かれた書籍ですが、大人が読んでも理解が進むでしょう。
最後にまとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきます。
- 「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」ってどんな本?
- 「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」の3つのメリット
- 「14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう」の注意点
以上3つの内容でお届けしました。
思春期に多い精神疾患について網羅されているので、読むと理解が進むでしょう。
この記事が、思春期の少年少女の心の病について調べている方の参考になれば幸いです。


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