統合失調症だけど居場所がない? だったら「地域活動支援センター」を利用すると効果的です

就職・サービス・治療法について

こんにちは、ウッチーです。

「日々の居場所作りでオススメの場所はないの?」

と、こんな疑問を抱える方も多いようです。

結論からお話しすると――。

「地域活動支援センターという施設がオススメ」

です。

地域活動支援センターは気軽な気持ちで利用できるので、日々の居場所として利用できます。

統合失調症をはじめとする、障害者を対象にしているので、障害について理解もあるのです。

今回は、そんな地域活動支援センターについてまとめていきますので、確認しましょう。

この記事が、統合失調症になり、日々の居場所を探している方の参考になれば幸いです。

本記事はこんな人にオススメ

  • 統合失調症になり日々の居場所を探している方 
  • 気軽な気持ちで人に悩みを相談したい方 
  • 地域活動支援センターについて調べている方

□まずは確認!「地域生活支援センター」ってどんなところ?

地域活動支援センターとは?

地域活動支援センターとはどんな施設でしょうか?

簡単にまとめましたので、みていきましょう。

地域活動支援センターは、障害者総合支援法にもとづいた支援機関です。

障害を持つ方に向けて――。

  • 創作活動
  • 生産活動
  • 社会との交流促進

などの機会を提供してくれる支援機関になります。

ちなみに、障害のある人の地域生活を支える、国がやっている「地域生活支援事業」の1つとして位置づけられているのです。

地域活動支援センターは、その前身となった「小規模作業所」について知っておくと、全体像が把握できます。

小規模作業所とは?

小規模作業所というのは、障害者自立支援法が生まれる前にあった施設です。

主に障害を持つ方の家族が中心になった団体「家族会」が運営していました。

障害を持つ方が地域に馴染めるように、居場所として機能していたのです。

小規模作業所は、体力面などで就労が難しい段階にある人にも対応しています。

例えば――。

  • 簡単な作業を行う
  • 地域の人と交流する
  • 困ったことを相談する

など、幅広い用途で利用されていました。

地域活動支援センターは、このような小規模作業所の形を引き継いでいるものが多いです。

ですので、活動内容や利用方法は、地域の実態に合わせて多岐に渡っています。

各地域の地域活動支援センターは、市区町村の役所の障害福祉課や社会福祉協議会で紹介してもらえるようです。

また、各自治体のWebサイトやパンフレットに掲載されているケースもあります。

地域活動支援センターの対象者

地域活動支援センターはどんな人が利用できるでしょうか?

簡単にまとめましたので見ていきましょう。

基本的に、地域活動支援センターは、その地区に住んでいる障害を持つ方が対象になります。

ただ、センターや自治体によっては、地域外に暮らしている人も利用できるケースがあるようです。

また、年齢や医師の許可、受給者証など、利用条件がある場合もあるので注意してください。

細かな条件については、各自治体やそれぞれのセンターに問い合わせて確認するといいでしょう。

地域活動支援センターの利用に「受給者証」は必要?

既に少し紹介していますが、地域活動支援センターの利用には、受給者証が必要になるケースがあります。

これは、自治体やセンターの利用するサービスによって変わるようです。

例えば――。

  • 障害福祉サービスの受給者証
  • 地域生活支援事業の受給者証

などが必要な場合があります。

このような受給者証が必要になる時は、市区町村の障害福祉課などの窓口で申請ができます。

ただ、センターによっては、受給者証がいらない場合もありますので、事前に自治体やセンターに問い合わせて確認するようにするといいでしょう。

□「地域活動支援センター」って何をしているの?

地域活動支援センターは、主に2つに仕組み(階層)にわかれています。

それは――。

  1. 「基礎的事業」の1階部分
  2. 基礎的事業を充実させるための「機能強化事業」という2階部分

この2つの階層にわかれているのです。

「基礎的事業」とは?

1階部分の基礎的事業は、障害によって就労が困難な方を対象にしています。

例えば――。

  • 創作
  • 作業
  • 地域生活との交流促進

これらの機会を提供してくれるサービスです。

「機能強化事業」とは?

2階部分の「機能強化事業」は主に3つの種類があります。

それは――。

  1. Ⅰ型 
  2. Ⅱ型 
  3. Ⅲ型

この3種類です。

それぞれで活動内容や施設の形態が変わっています。

また自治体によっては、この3種類とは違う分類がされている場合もありますので注意してください。

Ⅰ型とは?

Ⅰ型は、精神保健福祉士などの専任のスタッフが駐在しています。

ですから――。

  • 困りごとの相談
  • 地域の医療機関・支援機関との連携

これらのサポートをしてくれるのです。

それ以外には、地域住民のボランティアの育成や啓発にも力を入れています。

Ⅱ型とは?

Ⅱ型は、身体機能の維持や向上を目的にした「機能訓練」が中心です。

また、対人関係をトレーニングする「社会適応訓練」などもあります。

それ以外には、入浴サービスなど、利用者の自立につながるようなサポートをしてくれるのが特徴です。

Ⅲ型とは?

Ⅲ型は、通所による障害者の支援の実績が5年以上ある施設が運営しています。

ですので、施設の運営が非常に安定しているというメリットがあるのです。

また、活動内容は――。

  • 作業
  • 地域の交流の場を提供

など、色々な支援を提供してくるサービスになります。

地域活動支援センターは、以上のような種類にわかれています。

ただ、受けられるプログラムやサービスなどは、センターによって変わってくるので注意してください。

よって、自分が求めているサービスが受けられるのか? などは、事前に福祉窓口やセンターに問い合わせる必要があるでしょう。

多くのセンターでは、Webサイトを持っているケースが多いので、それを利用して情報収集すると効果的です。

まった、センターによってはパンフレットを用意しているとこともあるので、それを利用するのもいいですね。

□やっぱり気になる!「地域活動支援センター」ってどうやって利用するの?

地域活動支援センターは、どのように利用するのでしょうか?

これは、実際に利用したいセンターによって答えが変わります。

例えば――

  • 手続きが必要になるサービス
  • 料金や予約が必要ないサービス

など、幅広くあるのです。

ただ、具体的には次のような手順を踏む場合が多くなっています。

(1)見学予約・利用相談

    ↓

(2)施設見学

    ↓

(3)利用契約

見学や申込みは市区町村の支援課や障害福祉課の窓口で行います。

その後、地域活動支援センターに連絡してもらい、見学するという流れです。

ただ、市区町村やセンターによって、利用までの流れや必要書類が変わってきます。

ですので、この点をよく把握して、事前に確認するようにしてくださいね。

□ココが知りたい!「地域活動支援センター」って費用はかかるの?

地域活動支援センターは費用がかかるのでしょうか?

これは結構気になる問題であると思うので、調査してみました。

結論からお話しすると――。

「センターの利用自体は無料であるケースが多い」

ということが言えるでしょう。

ただ、これがすべてというわけではありません。

自治体やセンターによって、変わるケースがあります。

例えば費用がかかる場合もあるようです。

これは――。

  • 創作に使う素材費
  • 食事や入浴のサービス費
  • 活動にかかる費用

などが発生する場合があります。

ただ、そこまで高くなく、食事や入浴などのサービスを利用しても、数百円程度の負担です。

費用については。金額や対応などがセンターによって変わります。

よって、事前に確認しておくと安心して利用ができるでしょう。

□地域活動支援センターを利用すれば統合失調症の治療も進みます

今回は、地域活動支援センターについてご紹介しました。

統合失調症を患い、日中の居場所を探している方は、かなりオススメのサービスです。

多くが無料で利用できるので、ストレスなく日々の居場所になってくれるでしょう。

最後にまとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきます。

  1. 「地域生活支援センター」ってどんなところ? 
  2. 「地域活動支援センター」って何をしているの? 
  3. 「地域活動支援センター」ってどうやって利用するの? 
  4. 「地域活動支援センター」って費用はかかるの?

以上4つ内容でお届けしました。

ウッチー

気軽な気持ちで人と交流できる場所なので、気になる方は、ぜひ利用してみてください。

この記事が、統合失調症になり、地域活動支援センターの利用を検討している方の参考になれば幸いです。

Follow me!

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました