こんにちは、ウッチーです。
「統合失調症になり集中力が落ちた気がする。どうしたなの?」
と、こんな悩みを抱える当事者も多いようです。
結論からお話しすると――。
「統合失調症になると集中力を維持するのが難しくなります。そして、これは統合失調症の症状の1つでもあります」
と、いうことが言えるでしょう。

実際に、ウッチーも病気になってかなり集中力は落ちました。
その経験を踏まえて、統合失調症と「集中力」の関係について迫ります。
この記事が、統合失調症になり集中力が低下したと感じる方の参考になれば幸いです。
本記事はこんな方にオススメ
- 統合失調症になり集中力が低下した感じる方
- 統合失調症の症状について調べている方
□しっかり抑えよう! 病気になり「集中力」が低下する背景
統合失調症になると、集中力が低下すると言われています。
一体、これはなぜなのでしょうか?
主に言われている理由は――。
「陰性症状が長く続き、社会生活機能が低下すると、集中力がなくなる」
となっています。
統合失調症には陰性症状の症状があります。
これは――。
- 「無気力」
- 「感情がなくなる」
- 「うつっぽくなる」
などの症状を指します。
実を言うと、統合失調症は「幻覚」「妄想」などが生じる陽性症状よりも、この陰性症状が出る期間の方が長いのです。
そして、陰性症状が出てしまうと、集中力が低下してしまいます、
□やっぱり知りたい!「集中力」が低下するとどうなるのか?
くり返しになりますが――。
「統合失調症になると、集中力が低下します」
これは、ある程度は我慢する必要があります。
では、具体的に集中力が低下するとどうなってしまうのでしょうか?

ウッチーの例を出してまとめていきます。
統合失調症で集中色が低下すると① 仕事が難しくなる
集中力が低下して、一番問題になるのは、仕事ができなくなるということでしょう。
ウッチーはWEBライターという、ネット上の記事を書く仕事をしています。
しかしながら、なかなかまとまって記事を書くのが難しく感じています。
集中力が続かず、大体1時間くらいが限界です。
調子が悪いと、30分くらいで頭がパンクしそうになります。
仕事の集中できなくなるというのは、大きな問題になると言えるでしょう。
統合失調症で集中力が低下すると② 本が読めなくなる

ウッチーは本が好きですので、よく読んでいます。
ただ、病気になってから、一気に読書量は減りました。
病気になる前は、多分年間300冊くらい読んでいたのです。
ですが、病気になってから、多くても100冊くらいに減りました。
たくさん読める時は、月に10冊くらい行けるのですが、いかんせん集中が続きません。
1時間以上連続しての読書は、ほとんど頭に入らないのでできなくなりました。
これも集中力が低下した弊害だと思っています。
□一時的に集中力が上がるケースもあるって聞くけど…
統合失調症の患者さんは、あまり集中力が続きません。

ですが、ウッチーは一時的に集中力が上がっているのでは? と自覚するときがあります。
ただ、これは本当に具合がいい時限定になります。
また、集中する時間は、恐らく1時間未満です。
なんというか、一気にガソリンを使ってエネルギーを作りだしているような感覚になり、集中力が高まるのです。
こうなると、30分で1記事作ったり、動画を撮影したり、編集できたりするようになります。
しかし、それは長く続かず、30分くらい経つと、頭にもやがかかって、次第に何も考えられなくなります。
そのまま無理をすると、1日ぼーっとするだけで、何もできなくなるのです。
このような、ごく短時間のみ、異様な集中力を発揮することがあります。
□気になる問題! 統合失調症の集中力は回復するのか?
統合失調症の集中力は回復するのでしょうか?
結論からお話しすると――。
「元通りの状態になるのは難しい」
と、ウッチーは感じています。
統合失調症は精神障害です。
つまり、「障害」というハンディキャップになります。
ですから、普通の人と同じような集中力を求められても、できないケースが多いでしょう。
ただ、ある程度は回復します。
統合失調症は薬物療法が中心ですが、それと並行してリハビリをしていくと、効果があるでしょう。
例えば――。
- デイケアに通ってみる
- 作業療法を受けてみる
このようなリハビリをしていくと、衰えた集中力は回復していきます。
それでも、病気になる前と同じレベルまで回復するかといったら、ウッチーは難しいと感じます。
色んな方法を試してきましたが、完全回復したとは言えません。
ですので、生き方というか、仕事の仕方を大きく変える必要があります。
- なるべく無理のない範囲で休憩を取り入れる
- 疲れた時は無理をせずカラダを休める
このようにして、衰えた集中力を補っていく必要があるのです。
障害は、確かに辛いと言えます。
また、統合失調症になると生きづらさを感じます。
ですが、それで人生が終わるわけではありません。

ウッチーも色々工夫しながら、何とか仕事をして生活しています。
ですから――。
「集中力がなくなった……、もうダメだ!」
などと、悲観的に考えないでください。
自分で無理のないペースを見つけ、工夫さえすれば問題なく暮らせます。
デイケアや作業療法についてはコチラの記事でも詳しく解説しています↓
□「集中力」が低下しても自分らしき生きられるので安心しよう
今回は、統合失調症の症状の1つである「集中力の低下」に関する情報をまとめました。
くり返しになりますが――。
「統合失調症になると、集中力が低下する」
これは、ある程度受け入れる必要があるでしょう。
ただ、やり方次第でこのハンデは乗り越えられるのです。
最後にまとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきます。
- 病気になり「集中力」が低下する背景
- やっぱり知りたい!「集中力」が低下するとどうなるのか?
- 一時的に集中力が上がるケースもあるって聞くけど
- 統合失調症の集中力は回復するのか?
以上4つの内容でお届けしました。
集中力が低下すると、色んな問題が出てきます。
そんな時は、デイケアに通ったり、作業療法を受けたりして、リハビリをするといいでしょう。
この記事が、統合失調症になり集中力が低下したと感じる方の参考になれば幸いです。




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