こんにちは、ウッチーです。
「統合失調症を患う女性ってどんな仕事をしているの?」
と、こんな質問をいただきました。
そこで今回は――。
「統合失調症を患う女性の就労状況を調査」
していきます。
一体、統合失調症を患う女性はどんな仕事をしているのでしょうか?
実際にアンケートを取り、就労状況を調査しました。
この記事が、統合失調症を患う女性の就労状況を調べている方の参考になれば幸いです。
本記事はこんな方にオススメ
- 就職したいと考える統合失調症を患う女性
- 統合失調症を患う女性がどんな仕事しているのか調べている方
□気になる問題! 統合失調症を患う女性はどんな仕事をしている?
実際に、統合失調症を患う女性にアンケートを取り、どんな仕事をしているのか答えてもらいました。
詳しくは次のグラフをご覧ください。

- レジ:6%
- コールセンター:18%
- 事務職:31%
- 販売員:13%
- プログラマー:6%
- 医療関係:13%
- マッサージ:6%
- 風俗関係6%
と、このようになりました。
アンケートを取ると、どうやら事務職という割合が多かったです。
事務職が全体の約30%を占めました。
次いで、コールセンターという回答も多く聞かれました。
事務職もコールセンターも女性が多い環境なので、統合失調症を患う女性もこのような場所で働いているのでしょう。
□働き方は多様! 雇用形態を教えてください
続けて、雇用形態に関するアンケート結果を見ていきましょう。
詳しくは次のグラフをご覧ください。

と、このような結果になりました。
- 正社員:33%
- 契約社員:22%
- アルバイト:33%
- その他:11%
アンケートを取ると、正社員とアルバイトという回答が多かったです。
統合失調症になると、働くのが難しいと言われますが、実は多くの当事者が、正社員で働いています。
ですので、しっかりと回復すれば、社会復帰は可能なのでしょう。
実際にアンケートを取り、ここまで正社員の割合が多いのには驚きました。
現在療養中の方もきっと働けるようになるので、この点は安心してくださいね。
また、障害者雇用で働いている割合も調査しました。
詳しくは次のグラフをご覧ください。

と、このような結果になりました。
- 障害者雇用:81%
- 一般雇用:19%
アンケートを見る限り、多くの当事者は障害者雇用で働いていました。
やはり、障害の理解のある環境の方が、仕事がしやすいのでしょう。
障害者雇用と取り入れる企業は増えているので、障害者に対する就労環境は充実してきています。
これから就職活動をしようと思っている方は、障害者雇用を考えてみると、効果があるでしょう。
□ここは抑えて! 就業時間と就業年数を調査
統合失調症を患いながら働く女性たちは、どのくらい働いているのでしょうか?
まずは、就業時間から見ていきましょう。
詳しくは次のグラフをご覧ください。

と、このようになっています。
- 4時間未満:5%
- 4時間以上6時間未満:21%
- 6時間以上8時間未満:37%
- 8時間以上:37%
アンケートをみると、多くの当事者が6時間以上就労をされています。
6時間以上と答えたのは全体の74%でした。
このことから、統合失調症になってもある程度回復してくれば長時間働けるのでしょう。

ウッチーはフルタイムで働いた経験があまりないので、長時間働く当事者が多いことに驚きました。
続けて、就業年数を見ていきましょう。
詳しくは次のグラフをご覧ください。

と、このような結果になりました。
- 1年未満:39%
- 1年~3年未満:33%
- 3年~5年未満:11%
- 5年以上:17%
アンケートを取ると、就業年数は浅めであるとわかりました。
やはり、症状との兼ね合いがあり、一つの会社で長く働くのが難しいのかもしれませんね。
就職した後の定着率というのは、一つの問題になりそうです。
実は、障害者が就職した後のサポートをしてくれる、就労移行支援という福祉サービスがあります。
このようなサービスを利用すると、1つの会社で長く働けるようになるでしょう。
オススメの就労移行支援の事業所はコチラ↓
□働いていて特に困ったことがあれば教えてください
統合失調症を患いながらも働く女性たちは、どんな点に困っているのでしょうか?
困っている点を回答してもらいました。
- 「ミスが多い」
- 「統合失調症の理解が勤務先になく、辛かった」
- 「発達障害もあって同じ空間に人がたくさん居る仕事が出来なくて風俗は天職だけど、40歳くらいになっても稼げるか不安に思っています」
- 「身体が言うことを聞かないことが苦労しました。体調と相談しながらと思いつつもそれすらも難しかったです」
- 「私には薬の副作用が有り、仕事中に副作用が出た時が有り、大変苦しい思いをしました」
- 「対人関係とストレスがしんどい」
- 「休みがちになってしまうこととある為、職場の人に申し訳なさを感じてしまい仕事に対して自信をつけるのに時間がかかったこと」
- 「仕事を終えると立ち上がれないくらいどっと疲れること」
- 「仕事中、薬を飲むので眠気に襲われ、判断力が鈍り頭の回転が悪くなりミスをしてしまう」「管理職なので判断を求められる時が多く判断能力が鈍る」
- 「一度に多くの業務が入ったり、想定外の事態が起こったりするとザワザワした感覚で集中力が全くなくなります。また、会議などで上位役職の前で業務内容を説明する際にはとにかく心拍数があがり、動悸がひどく汗をかいたり震えが止まらなくなったりなど、情緒不安定になります。会議など、前もってスケジュールが分かる場合は安定剤を服用するなど、対策をとれる場合もありますが、突発的な事態の場合は急がなければいけないのに全然仕事が進まず、さらにパニックに陥り、悪循環となります」
- 「会話が気になりました」
- 「書類が多いのにパニックとなり、ミスをして周りに迷惑をかけたことが度々あります」
- 「仕事中に急に不安に襲われ仕事にならなくなる」
- 「体調管理が大変です」
- 「なるべく隠して仕事をしていた事がすごく苦労しました」
- 「職場の人間関係に苦労しました。後はお客さんの接客も苦労しました」
と、このような声が多く聞かれました。
やはり、働くというのは大変のようです。
それでも、みなさん一生懸命に働いておられます。
よって、統合失調症になっても、必ず働けるようになるのです。
この点は安心しましょう。
療養中は、色んな焦りがあると思いますが、まずは体調を整えて、その後就職活動をすると効果的です。
□統合失調症でも働く女性は美しい!
今回は、統合失調症を患う女性の就労状況を調査しました。
実際にアンケートを取り、その実態を調査したので、参考になったのではないでしょうか?
最後にまとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきます。
- 統合失調症を患う女性はどんな仕事をしている?
- 雇用形態を教えてください
- 就業時間と就業年数を調査
- 働いていて特に困ったことがあれば教えてください
以上4つの内容でお届けしました。
統合失調症を患ったとしても、みなさん一生懸命に働いておられました。
正社員の割合も多く、就業時間も普通の社会人とあまり変わりません。
ですので、たとえ統合失調症を患ってしまったとしても、しっかり働けるようになります。
アンケートを通して、それがハッキリした感じがします。
自分に合った仕事を見つけるのは、確かに面倒ですが、色々な福祉サービスを利用して、効果的な就職活動をしてくださいね。
この記事が、統合失調症を患う女性の就労状況を調査している方の参考になれば幸いです。




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