当事者が語る!統合失調症のお薬を飲んで眠くなる時どうしたらいいの?

統合失調症のコラム

こんにちは、ウッチーです。

統合失調症の治療の基本は、薬物療法になります。

つまり、お薬を使って治療を進めるのです。

そして、この時使うお薬を「抗精神病薬」といいます。

ただ、抗精神病薬を使うと、眠くなってしまう方も多いようです。

事実、この記事を書いているウッチーもお薬を飲むと眠くなってしまいます。

そこで今回は、お薬を使って眠くなる時の対策についてまとめていきたいと思います。

それでは、早速見ていきましょう。

本記事はこんな人にオススメ

  • 統合失調症のお薬を使って眠くなる方 
  • お薬を使って眠くなる時の対策が知りたい方

□そもそもどうしてお薬を使うと眠くなるの?

統合失調症は、脳内物質である「ドパミン」が過剰に分泌されると、症状が出ると言われています。

そこで、その過剰に分泌されるドパミンを抑えるお薬を服薬すると、統合失調症の嫌な症状が消えるのです。

ただ、このドパミンを抑えてしまうと、鎮静状態になってしまい、それに合わせて眠気が出てしまうのです。

統合失調症のお薬は、主に二つの種類があります。

それは、

  • 「定型抗精神病薬」
  • 「非定型抗精神病薬」

定型抗精神病薬は、古いタイプのお薬で、主に陽性症状に効果があります。

非定型抗精神病薬は、新しいタイプのお薬で、陽性症状だけでなく、陰性症状にも効果があると言われています。

※陽性症状:幻聴を聴いたり、妄想をしたりする統合失調症の症状

※陰性症状:無気力になったり、感情が鈍化したりする統合失調症の症状

そして、統合失調症のお薬は、新しいほど、副作用が少なくなっているのです。

それでも、眠気が出てしまう副作用で苦しむ方は多くなっています。

そこで、ウッチーがやってきた眠気の対策をまとめていきます。

□眠気が出た時はどうしたらいい? 3つの対策をご紹介

統合失調症のお薬を服薬すると眠気が出てしまう。

と、こんな悩みを持つ方は結構多いと思います。

ウッチーも、お薬を服薬すると眠くなってしまい、苦労した覚えがあるのです。

そこで、当事者の目線で、眠気が出た時の対策をまとめていきます。

その対策は、主に3つあります。

それはーー。

  1. お薬を変えてみる
  2. 寝る前に服薬する 
  3. 体を動かす

この3つです。

それぞれ見ていきましょう。

お薬を飲んで眠くなる時の対策① お薬を変える

統合失調症のお薬は、新しいほど副作用が少ないです。

そして、個々の特性に合わせて、合う、合わないがあります。

合わないお薬を飲んでいると、どうしても副作用が出やすくなってしまうのです。

そんな時は、思い切ってお薬を変えてみると、効果があるかもしれません。

ウッチーも過去、お薬を服薬すると、眠くなってしまい日常生活に支障をきたしたことがありました。

その時は、無理をしてお薬を使い続けていたのですが、あまりに眠気が強いので、医師に相談してお薬を変えたのです。

そうすると、幾分か眠気が緩和され、普通に生活が送れるようになりました。

したがって、お薬を変えてみるという方法も、対策になると思います。

確かに変薬にはリスクがあるのですが、それでも、合わないお薬を使い続けるよりは、変えて合うお薬を探していった方が効果があるでしょう。

眠気で困っている方は、それを主治医に相談して、お薬を変えることを検討してみてください。

お薬を飲んで眠くなる時の対策② 寝る前に服薬する

統合失調症のお薬は、1日1回でいいものもあれば、1日数回服薬するものもあります。

例えば、朝お薬を飲んで眠くるなる時は、寝る前にお薬を飲むようにするといいでしょう。

1日に数回服薬する必要があるお薬も、夜にまとめて服薬することで、翌日の眠気を緩和させる効果があると感じます。

ウッチーは過去、朝晩、お薬を服薬していたのですが、朝お薬を飲むと、決まって眠くなってしまうので、主治医に相談しました。

そうすると、寝る前にまとめてお薬を服薬して様子を見ましょうという話になりました。

夜にまとめてお薬を飲むようにすると、翌日の眠気がかなり改善されたのです。

ですので、お薬をまとめて寝る前に服薬するというのは、一定の効果があるでしょう。

ただ、お薬によっては、これができないケースもあります。

したがって、個人判断でお薬を調整するのではなく、必ず主治医の指示にしたがって、お薬の調整をするようにしてください。

お薬を飲んで眠くなる時の対策③ 体を動かす

眠気が出て困る時は、体を動かすと一定の効果があります。

座り仕事が多い方の場合、少し立ち上がって、ストレッチなどをすると、眠気の対策になります。

時間に余裕があるのであれば、散歩などをすると、もっと効果があるでしょう。

眠くて動くのがしんどいと感じても、頑張って体を動かすと、眠気の対策になると思います。

ウッチーも、眠くなった時、ストレッチをしたり散歩をしたりしています。

こうすると、幾分か眠気が緩和されるので、体を動かすというのは、いい対策になるでしょう。

□どうしても眠くて仕方ない時は少し横になってみよう

  • 「耐え難い眠気がある」
  • 「何をしても効果がない」

と、こんな風に感じる方も多いでしょう。

事実、お薬の副作用で眠くなる時は、かなり耐え難い眠気が襲います。

そんな時は、あえて体を休めるという方法もいいでしょう。

これは、時間に余裕がある方限定の方法ですが、20分程度の軽い昼寝をすると、すっきりとした気分になれます。

仕事中はできないのが難点ですが、自宅で療養している方は、思い切って体を休めるといいでしょう。

□眠気が出た時の対策を色々紹介しました

今回は、統合失調症のお薬を服薬していて眠くなる時の対策をまとめました。

統合失調症のお薬を服薬すると、鎮静状態になってしまうので、眠くなってしまうのです。

それでも、眠気が出た時の対策は色々あります。

今回の記事では、ウッチーが実際に実践して効果のあった対策をまとめてあります。

最後にまとめとして本記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。

  1. そもそもどうしてお薬を使うと眠くなるの? 
  2. 眠気が出た時はどうしたらいい? 3つの対策をご紹介 
  3. どうしても眠くて仕方ない時は少し横になってみよう

以上3つの内容でお届けしました。

お薬を服薬して眠気に困っているという方は、ぜひ、本記事を参考にしてみてくださいね。

この記事が、眠気に困っている方の参考になれば幸いです。

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