こんにちは、ウッチーです。
「統合失調症だけど一人暮らしがしたい。でも、できるか不安……」
と、こんな悩みを抱える当事者も多いようです。
結論からお話しすると――。
「ホームヘルプという福祉サービスを利用すると、一人暮らしが楽になります」
今回は、ホームヘルプという、訪問介護の福祉サービスについてご紹介します。
統合失調症になり、一人暮らしが不安という方がたくさんいらっしゃいます。
そんな時は、自宅にヘルパーさんがやってきて生活のお手伝いをしてくれる、「ホームヘルプ」を頼んでみましょう。
きっと、あなたの不安も取り除かれ、充実した毎日が送れるようになるはず。
この記事が、統合失調症になり生活に不安を抱える方の参考になれば幸いです。
本記事はこんな人にオススメ
- 統合失調症になり一人暮らしの生活に不安を抱えている方
- ホームヘルプという福祉サービスについて調べている方
□まずは確認!「ホームヘルプ」ってどんなサービス?
ホームヘルプとは、訪問介護のことを指します。
ホームヘルパーが利用者の自宅にやって来て行うサービスです。
自宅にいながら、日常生活の色々をサポートしてくれます。
利用者も自立した生活を送れるようになるでしょう。
主にホームヘルプでは――。
- 生活援助(食事・掃除・洗濯などの家事)
- 身体介護(排せつ・入浴など)
- 外出のサポート
などをしてくれます。
ホームヘルプは、障害のある方の生活を支える、基本的なサービスです。
同時に、利用者本人のために使われるサービスになります。
□誰でも利用できるの?「ホームヘルプ」の対象者と利用方法
【対象者】
ホームヘルプは誰でも利用できるわけではありません。
実は、条件に合致しないと利用できないのです。
基本的に、障害支援区分が1以上である方が対象。
また、通院等介助が必要な場合は、次のいずれにかに該当する必要があります。
(1) 障害支援区分が区分2以上
(2) 障害支援区分の認定調査項目のうち、次に掲げる状態のいずれか一つ以上に認定されている
「歩行」 「全面的な支援が必要」
「移乗」 「見守り等の支援が必要」、「部分的な支援が必要」または「全面的な支援が必要」
「移動」 「見守り等の支援が必要」、「部分的な支援が必要」または「全面的な支援が必要」
「排尿」 「部分的な支援が必要」または「全面的な支援が必要」
「排便」 「部分的な支援が必要」または「全面的な支援が必要」
引用元:WAM NET
【利用方法】
ホームヘルプの利用をする時は、お住まいの市区町村の窓口に行きます。
そこで、障害支援区分認定を受ける必要があるのです。
認定を受けた後に、「サービス等利用計画案」を「指定特定相談者支援事業者」で作成します。
これができ上ると、市区町村に提出するのです。
市区町村は、提出された計画案をもとに、勘案すべき事項を踏まて、サービスの量などを支給決定していきます。
また、「指定特定相談支援事業者」は、サービス担当会議を開催。
サービス事業者と連絡調整をします。
それを踏まえて、担当する事業所等の記載された「サービス等利用計画案」を作成するのです
これができ上ったら、サービスの利用が開始されます。
□気になる問題!「ホームヘルプ」の利用料金はどのくらい?
ホームヘルプは利用する支援事業者によって差が出ます。
そこで、大体の目安をご紹介するので確認しましょう。

このような料金となっています。
大まかな目安ですので、参考にしてみてくださいね。
1回の利用料は、1時間前後で500円程度の場合が多いようです。
日本の福祉サービスはかなり充実しているので、統合失調症になり、一人暮らしが不安という方は、このようなサービスを利用してもいいでしょう。
金銭的にも高額ではないので、安心してサービスが受けられるはずです。
□どこが優れている?「ホームヘルプ」の3つのメリット
ホームヘルプはどんな点が優れているでしょうか?

ウッチーは主に3つのメリットがあると感じます。
それは――。
- 自宅でサービスを受けられる
- 費用が高くない
- コミュニケーションの場になる
このようなメリットです。
それぞれ1つずつ見ていきましょう。
ホームヘルプのメリット① 自宅でサービスを受けられる
ホームヘルプの大きなメリットは、自宅でサービスを受けられる点です。
例えば、施設などに入る場合は、他人との生活や環境が変わり、ストレスを感じます。
しかし、ホームヘルプは自宅で受けられるので、そのような心配が一切ありません。
ホームヘルプのメリット② 費用が高くない
料金は既に説明していますが、決して高額ではありません。
1時間で500円前後なので、費用の負担は軽いでしょう。
例えば、施設への入所や入院となると、家族の負担は大きくなります。
その点、ホームヘルプの費用が高くないので安心です。
ホームヘルプのメリット③ コミュニケーションの場になる
統合失調症の患者さんの中には、家族と離れて1人で生活している方も多いです。
そうなると、結構孤独を感じてしまうでしょう。
ですが、ホームヘルプを頼むと、定期的にヘルパーさんがやってきます。
コミュニケーションが生まれ、ヘルパーさんがよき話し相手になるかもしれません。
以上のようなメリットがあると感じます。
□どこが注意?「ホームヘルプ」の2つのデメリット
ホームヘルプは優れた福祉サービスの1つです。
しかしながら、注意点もあるので見ていきましょう。
- 自宅にヘルパーさんがやってくる
- ヘルパーさんとの相性の問題
このようなデメリットがあります。
1つずつ見ていきましょう。
ホームヘルプのデメリット① 自宅にヘルパーさんがやってくる
ホームヘルプは自宅にヘルパーさんがやってきます。
これは、1つのメリットなのですが、人によっては、他人が部屋に入るのを嫌がるケースもあるでしょう。
ですから、あまり人に部屋に入って欲しくない人にとっては、ストレスになるかもしれません。
ホームヘルプのデメリット② ヘルパーさんとの相性の問題
ヘルパーさんも人間なので個性があります。
よって、時にはヘルパーさんと利用者の相性が合わない時もあるようです。
相性が合わない人に介護されると、利用者にとっては負担になってしまうので注意した方がいでしょう。
このようなデメリットがあると言えます。
ただ、デメリット以上に大きなメリットがあると言えるので、生活に困っているのであれば、ヘルパーさんの助けを借りるのも、1つの解決策になるでしょう。
□ホームヘルプを利用して生活の不安を解消しましょう。
今回は、統合失調症になり生活に不安を抱える当事者のための福祉サービス――。
「ホームヘルプ」
をご紹介しました。
できないこと、慣れないことは無理をしてやるのではなく、助けを借りるのも一つの方法です。
最後にまとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。
- 「ホームヘルプ」ってどんなサービス?
- 「ホームヘルプ」の対象者と利用方法
- 「ホームヘルプ」の利用料金はどのくらい?
- 「ホームヘルプ」の3つのメリット
- 「ホームヘルプ」の2つのデメリット
以上5つの内容でお届けしました。
ホームヘルプは非常に優れた福祉サービスの1つなので、生活に不安を抱える当事者の方にはオススメです。
ぜひ、本記事を参考にして、ホームヘルプを検討してみましょう。
この記事が、ホームヘルプについて調べている方の参考になれば幸いです。


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