こんにちは、ウッチーです。
統合失調症の書籍は色々ありますが、どれがオススメでしょうか?
今回はウッチーが読んだ本の中で、よかったなと思ったものをご紹介します。
その名は――。
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」
という書籍です。
この本は特に病識を持つ重要性を説いています。
ですので、病識が薄く、治療に参加したがらない患者さんには有効です。
この記事では、そんな「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」という書籍の概要を紹介しつつ、オススメのポイントをまとめます。
それでは、早速見ていきましょう!
本記事はこんな人にオススメ
- 統合失調症の勉強がしたいと考える患者さんや家族
- 病識が薄くいい加減な治療をしていると感じる患者さんや家族
□「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」ってどんな本?
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」の概要
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」は、2015年に星和書店より出版された、統合失調症の専門書です。
著者は精神科医の渡部和成さん。
本書では、統合失調症の症状の説明というよりも、どうやって、病気と付き合っていけばいいのか? この点に重きが置かれています。
よって、統合失調症を抱えても、自分らしく生きるためには、何が必要なのか?
このような情報が書かれています。
そして、こんな風にして、統合失調症を受け入れていくためには、何よりも病識を持つ必要があるのです。
同時に、本書では病識を持つ重要性を説いています。
患者さんはもちろんですが、家族も協力して病気と付き合う必要があるでしょう。
統合失調症を数多く見ていた渡部さんが――。
- 「治療で気になること」
- 「急性期後の安定期で気になること」
- 「回復に向けて気になること」
などを中心にまとめてあります。
統合失調症を患ったすべての人に捧げる、オススメの本であると言えるでしょう。
著者 渡部和成さんってどんな人?
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」の著者は、精神科医の渡部和成さんです。
渡部さんは、名古屋市立大学の医学部を卒業されています。
その後、アメリカのカリフォルニア工科大学の生物学部で学びます。
帰国後は、愛知県の八事病院に勤務され、精神科の医師になりました。
また、2014年からは、新潟県の田宮病院の院長として患者さんを治療しています。
専門は統合失調症の治療であり、統合失調症の専門家でいらっしゃいます。
統合失調症の専門書も数多く執筆されており――。
- 「統合失調症から回復するコツ―何を心がけるべきか」2009年
- 「統合失調症に負けない家族のコツ―読む家族教室」2010年
- 「統合失調症からの回復を願う家族の10の鉄則」2011年
全て、星和書店刊
などの書籍を多数出版されています。
ウッチーの評価
わかりやすさ
よみやすさ
専門性
総合評価
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□「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」の3つのメリット
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」はどんな点が優れているでしょうか?

ウッチーは主に、3つのメリットがあると考えます。
それは――。
- 病識を持つ重要性がわかる
- 家族が一緒に治療に参加する必要性が知れる
- 回復に向けて何が必要かわかる
などの点が優れていると感じました。
それを見ていきましょう。
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」のメリット① 病識を持つ重症性がわかる
統合失調症の治療は、いつも言われるままではいけません。
漠然と治療に参加していても、治療効果は上がりません。
統合失調症の治療には、患者さん本人が、病識を持つ必要があるのです。
病識というのは、自分が病気だと自覚し、それについて調べることを指します。
このようにして、自らも治療に参加する姿勢が必要になってきます。
また、病識が高い患者さんほど、予後がよいので、後の生活も安定してくるのです。
本書では、そんな病識を持つ重要性を説いています。
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」のメリット② 家族が一緒に参加する必要性が知れる
統合失調症の治療は家族が一緒に参加すると効果的です。
実は、家族が治療に無頓着ですと、患者さんの様態も安定しません。
但し、このバランスが重要です。
患者さんを気遣うあまり、過保護になりすぎるのも問題になります。
本書では、家族が一緒になって治療に参加する重要性を説いています。
患者さんをそれとなくサポートしつつ、口出しし過ぎない必要があるのです。
時間をかけて患者さんの悩みを聞いていあげると、治療効果も上がるでしょう。
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」のメリット③ 回復に向けて何が必要かわかる
回復するうえで、調子が悪くなるケースも十分考えられます。
統合失調症はスムーズに回復するというよりも、一歩進んで二歩下がるような、ゆっくりとした回復スピードなのです。
その過程で、調子を崩した時、どのように対処すればいいのでしょうか?
本書では、回復に向けて必要なことが解説されています。
例えば――。
- 調子が悪くなった時の対処法
- 働く時のポイント
- 診察時の医師の活用の仕方
など、詳しく書かれているので、読めば回復向けて何が必要になるのかわかるでしょう。
以上の点がメリットであると感じました。
あわせて参考にしてみてくださいね。
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□「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」のデメリット
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」は優れた書籍です。
しかしながら、若干の注意点もありますので見ていきましょう。
大きな注意点は――。
「基本活字の構成であり図説などは少ない」
ということが言えるでしょう。
実を言うと、「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」という書籍は、ほとんど活字で構成されています。
文章がほとんどなので、本に読み慣れていないと、読むのに疲れてしまうかもしれません。
解説で表がつくページもあるのですが、表もイラストではなく活字なので、文字ばかりになります。
読みやすいさにこだわるのであれば、本書は注意した方がいいでしょう。
ただ、わかりやすく書かれているので、本に読み慣れている方であれば、問題なく読み通せるでしょう。
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□「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」を読んで勉強しましょう
今回は、「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」という書籍を紹介しました。
情報量が多く、統合失調症の専門医の生の声が聞ける内容になっています。
最後にまとめとして、この記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。
- 「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」ってどんな本?
- 「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」の3つのメリット
- 「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」のデメリット
以上3つの内容でお届けしました。
統合失調症の治療は、スムーズにいかないケースが多いです。
そんな時は、このような書籍を読んで、色々な角度から病気を勉強するといいでしょう。
そうすれば、きっとあなたも病気もよくなっていくはずです。
「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」は、とてもオススメの本なので、ぜひ読んでみてくださいね。
この記事が、「専門医がホンネで語る統合失調症治療の気になるところ」という書籍について調べている方の参考になれば幸いです。


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