こんにちは、ウッチーです。
統合失調症になると、不安感に悩まされることがあります。
そんな時は、抗不安薬を使って対処するのが一般的。
今回は、抗不安薬の中でも、比較的新しい「レキソタン」をご紹介します。
なるべくわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、早速見ていきましょう。
本記事はこんな人にオススメ
- 不安感が強く抗不安薬を探している方
- 統合失調症になり不安感を覚えている方
□統合失調症になると不安になるケースがあります
統合失調症は心の病です。
この病気は、100人に1人罹患する病気であり、珍しくはありません。
主に、「幻覚」「妄想」などの症状が出ます。
この症状は、抗精神病薬を服薬すると改善するので安心しましょう。
ただ、統合失調症は、この幻覚や妄想だけの病気ではありません。
心が不安定になりやすく、時として強い不安感に襲われるケースがあるのです。
このような、不安感が強く出た時は、必ず主治医に相談するようにしましょう。
一人で悩んでいても、解決はしません。
基本的に、統合失調症で不安感が出た時は、「抗不安薬」を使って対処します。
ただ、お薬が増えると、副作用が心配という方も多いようです。
そんな時は、比較的副作用が少ない「レキソタン」という抗不安薬がいいかもしれません。
まずは、このレキソタンというお薬がどんなものなのか見ていきましょう。
□不安や緊張感を和らげる「レキソタン」を知ろう
レキソタンとは?
レキソタンは、心を穏やかにする作用のある抗不安薬の1つです。
不安や緊張感を和らげ、気持ちを落ち着かせます。
主に、神経症やうつ病の時に処方されるようです。
ただ、統合失調症の不安感が出た時にも処方されるケースがあります。
レキソタンは脳のリラックス系の神経を活性化させます。
ですから――。
- 不安感や緊張感を和らげる
- 興奮やイライラを鎮める
- 寝付きをよくする
- 筋肉のこわばりと改善する
などの作用があります。
効果の作用は、やや強く、強い不安感がある時にも有効。
また、作用時間は中間型といって、12~24時間程度続きます。
その他の抗不安薬については、コチラの記事を参考にしてください↓
□ココは知りたい!「レキソタン」の安全性は確かなの?
抗不安薬を使ってみたいけど、副作用が心配という方も多いようです。
レキソタンはお薬の一種なので、副作用が完全にないわけではありません。
ですが、副作用の発生が、かなり抑えられたお薬になっています。
レキソタンは「ベンゾジアゼピン系」というお薬の分類できます。
このベンゾジアゼピン系というのは、緩和精神安定薬というお薬で、安全性が高いのです。
日本で処方される抗不安薬は、ベンゾジアゼピン系が多く、安全性に優れています。
また、依存性も高くないので、不安感がなくなり、お薬をやめたい時も、スムーズに対応できるでしょう。
□しっかり抑えよう!「レキソタン」の注意点
レキソタンは優れた抗不安薬の1つです。
しかしながら、注意点もあるので見ていきましょう。
まず、レキソタンは「急性閉塞隅角緑内障」、「重症筋無力症」の患者さんは使用できません。
この持病があり、統合失調症になっている方はかなり稀だと思いますが、あらかじめ医師に説明しておくようしましょう。
また、呼吸器系の病気がある方や、高齢者は注意が必要です。
このような人たちには、極少量からお薬を使って、判断していきます。
レキソタンは別の安定薬や抗うつ剤などを一緒に組み合わせて使うと、強く効きすぎるケースがあります。
従って、服用中のお薬がある時は、医師に伝えるようにしてください。
ただ、統合失調症の場合は、医師も服薬している薬を把握しているはずなので、この点は過度に心配する必要はないでしょう。
お薬手帳などを上手く使って、医師の指示に従って服薬してくださいね。
□やっぱり気になる「レキソタン」ってどのくらいの量を服薬するの?
レキソタンは経口服薬といって錠剤を飲んで効果を出します。
また、1日1回のお薬ではありません。
1日の量は、うつ症状の場合で6~15mgで、これを1日2~3回に分けて服薬します。
年齢によっても多少差が出ますが、多くは6mgくらいから始めていくようです。
心身症の場合は、これよりも量が少なく、1日3~6mgを2~3回に分けて服薬します。
1日に数回服薬する必要があるので、服薬の管理が面倒かもしれません。
これピルケースを使って管理したり、お薬ポケットなどを使ったりするといいでしょう。
□一体どのくらい?「レキソタン」の薬価を確認しましょう
レキソタンは比較的新しいお薬です。
ですが、ブロマゼパム錠「サンド」という名前でジェネリック医薬品があります。
価格については、下記の表を参考にしてください。
| 薬名 | 価格(1錠あたり) |
| レキソタン1mg | 5.7円 |
| レキソタン2mg | 5.9円 |
| レキソタン5mg | 11.4円 |
| レキソタン細粒1% | 22.8円 |
| ブロマゼパム錠「サンド」2mg | 5.7円 |
| ブロマゼパム錠「サンド」5mg | 6.2円 |
と、このようになっています。
薬価はそれほど高くないお薬のようです。
また、自立支援医療制度を使えば、1割負担で購入できるので、負担はそれほど高くないでしょう。
自立支援医療制度については、コチラの記事で詳しく解説しています↓
□抗不安薬「レキソタン」を使って統合失調症を治療しよう!
今回は、抗不安薬の1つである「レキソタン」をご紹介しました。
副作用も比較的少なく、安全性に優れたお薬のようです。
最後に、まとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。
- 統合失調症になると不安になるケースがあります
- 不安や緊張感を和らげる「レキソタン」を知ろう
- ココは知りたい!「レキソタン」の安全性は確かなの?
- しっかり抑えよう!「レキソタン」の注意点
- やっぱり気になる「レキソタン」ってどのくらいの量を服薬するの?
- 一体どのくらい?「レキソタン」の薬価を確認しましょう。
以上6つの内容でお届けしました。
統合失調症は時として不安に襲われる時があります。
その時は、抗不安薬を使って対処するといいでしょう。
いずれにしても、医師によく相談して、対処していってくださいね。
この記事が、レキソタンというお薬を調べている方の、参考になれば幸いです。




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