こんにちは、ウッチーです。
今回は、統合失調症という病気をコミカルにまとめた漫画をご紹介します。
その名は、
「統合失調症日記」
という作品です。
著者は、木村きこりさん。
コミックエッセイという形式をとっており、とても読みやすくなっています。
ウッチーも、この本を読んで元気をもらえたので、今回1つの記事にして紹介します。
それでは、早速みていきましょう。
本記事はこんな人にオススメ
- 統合失調症の闘病記が読みたい方
- 統合失調症を漫画で理解したい方
□「統合失調症日記」ってどんな本なの?
統合失調症日記とは?
統合失調症日記という本は、2018年の4月にぶんか社という出版社から出版されました。
タイトルからもわかる通り、統合失調症を患う患者さんの闘病記です。
著者の木村きこりさんが、統合失調症になり、どんなふうにして病気と戦ってきたのかが、コミカルに描かれています。
コミックエッセイという形式なので、とても読みやすく、すんなりと頭に入るでしょう。
統合失調症は100人に1人が罹患する、決して珍しい病気ではありません。
同時に、いろいろな症状があり、他の患者さんの症状をみてみると、意外な発見があります。
この本でも、統合失調症の患者さんなら誰でも経験のあるようなことから、少しマニアックな症状まで描かれているので、とても参考になるでしょう。
著者 木村きこりさんとはどんな人?
統合失調症日記の著者は、木村きこりさんという方です。
木村さんは、高校3年生の時に、統合失調症を発症されました。
ちょうど受験のシーズンと重なり、とても苦労したようです。
統合失調症は、若い人がなりやすい病気なので、受験や就職の時期と重なることが多くなっています。
木村さんは、統合失調症を患いながら、美大の受験を目指して、無事美大生になります。
そこで絵を描いていき、やがて漫画で統合失調症をまとめていくのです。
現在は、美術家と漫画家という二足の草鞋を履きながら、統合失調症と闘っています。
ウッチーの評価
読みやすさ
わかりやすさ
専門性
総合評価
□どこがすごい?「統合失調症日記」の3つのメリットとは?
統合失調症日記は、優れた本だと感じます。
主に、3つの点が優れていると感じるので、それをみていきましょう。
それは、
- ライトで読みやすい
- 病気についてまとめてある
- 自分だけではないと勇気をもらえる
などのメリットがあると感じました。
それぞれ見ていきましょう。
「統合失調症日記」のメリット① ライトで読みやすい
統合失調症関連の本は、かなりたくさんあります。
中には、専門的なのですが、読みにくいものもあるのです。
そんな中、統合失調症日記は、コミックエッセイなので、とても読みやすい。
統合失調症になると、認知機能が低下するため、本が読みにくくなります。
しかし、そんな衰えた頭でも、この本はすんなりと読めるでしょう。
ウッチーもなかなか本が読めなくて困っていますが、この本は無事に読めました。
ですから、リハビリを兼ねて読書に挑戦したい方にもおすすめできます。
「統合失調症日記」のメリット② 病気についてまとめてある
統合失調症日記は、統合失調症という病気を、ざっくりと解説しています。
難しい表現は一切なく、わかりやすくまとめてあるのです。
統合失調症は、幻覚や妄想が多く発生します。
そして、特に幻聴が多く見られるのです。
著者の木村さんも、幻聴にはたくさん苦しめられてきました。
その上で、幻聴との付き合い方や、対策などをまとめてあります。
また病気について一通り説明があるので、かなり参考になるでしょう。
「統合失調症日記」のメリット③ 勇気をもらえる
統合失調症になると、孤独を感じる方も多いようです。
それは、治療のために、社会から一歩外れた場所で生活するためでしょう。
孤独感が強くなると、やはり、前向きには生きられません。
そんな時は、同じ病気を持つ方の生き方を参考にするといいでしょう。
苦しいのは自分だけではないと、勇気をもらえるのです。
木村さんも、病気で苦しい思いをしてきましたが、それをコミカルに漫画でまとめて、人の役に立っています。
この本を読めば、勇気が貰えますし、心の底から元気になれるでしょう。
□ここは抑えて「統合失調症日記」の注意点とは?
統合失調症日記は優れた書籍です。
しかしながら、若干の注意点もあるので見ていきましょう。
それは、
「専門性はそこまで高くないので注意」
ということが言えるでしょう。
統合失調症日記は、コミックエッセイなので、専門的な本ではありません。
したがって、この本だけで統合失調症を勉強するのは、ちょっと難しいでしょう。
ただ、それでも最低限の知識は手に入るので、この本を基盤にして、徐々に難しい専門書に挑戦するといいかもしれません。
最初の一歩としてはとてもおすすめなので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
□「統合失調症日記」を読んで病気と闘おう!
今回は木村きこりさんのコミックエッセイ「統合失調症日記」をご紹介しました。
コミカルに病気を解説しているので、とても参考になるでしょう。
それでは、最後にまとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。
- 「統合失調症日記」ってどんな本なの?
- どこがすごい?「統合失調症日記」の3つのメリットとは?
- ここは抑えて「統合失調症日記」の注意点とは?
以上、3つの内容でお届けしました。
とてもおすすめの本なので早速読んでみましょう。
この記事が、統合失調症関連の書籍を探している方の参考になれば幸いです。


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