こんにちは、ウッチーです。
「子どもに統合失調症を説明する時、どうしたらいいの?」
と、こんな疑問を覚える当事者が多いです。
結論からお話しすると――。
「【お母さん どうしちゃったの…】という絵本がオススメ」
です。
この絵本は、子どもに統合失調症を説明するのに有効となっています。
しかし、意外としっかり書かれているので、大人が読んでも勉強になるのです。

ウッチーも療養中にこの絵本を読んで、治療してきました。
とても、オススメの絵本なので、このブログで紹介していきます。
この記事が、統合失調症を子どもに説明したいけど、どうしていいのかわからないと困っている方の参考になれば幸いです。
本記事は、こんな方にオススメ
- 子どもに統合失調症を説明したい方
- 治療ために、優しい絵本から読書を始めたい方
- 統合失調症について知りたい家族
□読みやすい!「お母さん どうしちゃったの…」ってどんな絵本?
「お母さん どうしちゃったの…」は、プルスアルハという精神科看護師+医師のユニットが描かれた、統合失調症を説明する絵本です。
プルスアルハは、看護師の細尾ちあきさんと、医師の北野陽子さんのユニットです。
親の精神疾患について、子どもにわかりやすく説明するためのオリジナルの絵本を制作されています。
「お母さん どうしちゃったの…」は、2013年にゆまに書房から発売されました。
主人公の女の子ホロのお母さんが統合失調症になります。
最初は、独り言が多くなり、次第に、調子が悪くなっていく様子が描かれます。
そして、入院が決まり、ホロはお母さんがよくなるように祈ります。
また、ホロはお父さんかお母さんの病気について説明を受けるのです。
子どものことを気にかける一生懸命さが伝わってきます。
最終的にはお母さんは退院して、ホロの元に戻ってきます。
お母さんと話ができるようになり、ホロは温かい気持ちに包まれていくのです。
こんな形で、子どもに対し、統合失調症を説明する絵本になっています。
子どもに統合失調症を説明するのは、かなり難しいです。
ですが、子どももいつまでも隠されていては、安心して過ごせません。
この本の大きな目的は、統合失調症を説明し、子どもに安心感を持たせることです。
隠し事がなくなると、子どもも安心して過ごせるようになります。
ただ、子どもが小さいと、色んな人に親の病気を話してしまうこともあるでしょう。
その際の対策なども書かれているので、かなり使える絵本になっています。
いずれにしても、この絵本を読めば
- 統合失調症を子ども説明できるようになる
- 読解力や理解力のリハビリができるようになる
などのメリットがあります。
ウッチーの評価
わかりやすさ ★★★★☆
読みやすさ ★★★★★
専門性 ★★☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆
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お母さんどうしちゃったの・・・: ―統合失調症になったの・前編― (家族のこころの病気を子どもに伝える絵本)
□「お母さん どうしちゃったの…」という絵本の目的
子どもにとって、身近な家族である「お父さん」「お母さん」が統合失調症になると、どうなるでしょう?
「子どもは理解が追い付かず混乱する」
と、いうことが言えます。
この絵本の目的は、統合失調症という病気の状況を丁寧に説明し、子どもの理解を深めることです。
絵本には解説がついているので、それとセットにして読んでいくと、理解が深まるでしょう。
大人が統合失調症になったとき、子どものフォローは大切です。
子どもをフォローしていくことで、病気を抱えた本人も療養しやすい環境が整います。
ただ、ここで注意したいのは――。
「病気は誰のせいでもない」
と、いうことです。
ですので、誰かを責めたりするのではなく、安心して治療を進めるようにしましょう。
そうすることで、子どもも安心して、生活できるようになるのです。
この絵本を使えば――。
- 子どもも安心して生活できる
- 大人も理解が進むので当事者を支えられる
などの未来があなたを待っているでしょう。
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□「お母さん どうしちゃったの…」の対象と使い方
この絵本は、主に子どもに向けています。
しかし、大人が読んでも一通り、統合失調症が理解できる作りになっているのです。

ウッチーは、療養中にこの絵本を読み、衰えた理解力、読解力のリハビリをしてきました。
実を言うと、統合失調症になると、認知機能が低下するため、本が読めなくなるのです。
そんな時は、最初から無理をするのではなく、絵本のようなわかりやすい本を選ぶといいでしょう。
そうすることで、少しずつリハビリができるので、オススメです。
さて、少し話を戻しますが、この本は子どもに向けて描かれています。
ただ、お子さんの年齢は特に問いません。
取り入れやすいところから読んでいけば、小さい子でも対応できるでしょう。
基本的には、周りの大人が、絵本の解説を読み、お子さんと接するときのポイントを理解します。
そして、お子さんと信頼関係が築けている大人が、一緒に読むようにするといいでしょう。
こうすると、子どもも安心して統合失調症という病気について知ってくれるでしょう。
統合失調症を子どもに伝えるのはデリケートな問題です。
ですから――。
「この本を使い、言葉を言い変えたりしながら伝えると効果的」
になります。
取り入れやすい形で利用していけば、子どももきっと理解してくれるでしょう。
いずれにしても、この絵本を使えば――。
- 子どもが統合失調症を理解してくれる
- 当事者を支えるために環境づくりの方法がわかる
などのメリットがあるのでオススメです。
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□子どもの気持ちに寄り添い行動を理解しよう
お父さんやお母さんが統合失調症になると、子どももかなり不安になります。
何となく――。
「よくないことが起きている」
と、察するのです。
そうなると、子どもは次のように感じるでしょう。
- 混乱と不安を感じる
- 自分のせいかもと考えてしまう
- 誰にも聞けないので困る
- 子どもなりに工夫してがんばる
などです。
ですので、まずは大人が――。
「病気のせいで様子が違う」
と伝える。
これが一番大切です。
その上で――。
「あなたのせいじゃないからね」
と、子どもを安心させましょう。
この時、病気や病気の症状を子どもに結び付けないように注意してください。
そして、子どもなりのがんばりをほめてあげましょう。
「〇〇をがんばっているね」
などと、子どもを認めれば、子どもも安心して生活することができます。
そして、この絵本を使えば――。
- 子どもも統合失調症を理解してくれる
- 衰えた理解力や読解力のリハビリができる
などの、楽しい未来がやってくるでしょう。
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□「お母さん どうしちゃったの…」を読み統合失調症の理解を進めよう
今回は「お母さん どうしちゃったの…」という、統合失調症の絵本を紹介しました。
この本は、主に子どものために描かれた統合失調症の絵本です。
しかし、大人が読んでも理解が深まるような作りになっています。
とても読みやすく書かれているので、読解力が落ちている当事者が読んでも有効でしょう。
最後にまとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきます。
- 「お母さん どうしちゃったの…」ってどんな絵本?
- 「お母さん どうしちゃったの…」という絵本の目的
- 「お母さん どうしちゃったの…」の対象と使い方
- 子どもの気持ちに寄り添い行動を理解しよう
以上4つの内容でお届けしました。
詳しくは、実際に絵本を読んでみて体験してみてください。

ウッチーは療養中にこの絵本を読み、確かに知識が高められました。
読みやすいので、理解力や読解力をリハビリするのにもうってつけです。
この本を読んでこなかったら、もしかすると、こんな風に回復しなかったかもしれません。
また、人によっては子どもに病気を説明できず、苦しい思いをするでしょう。
ですから、この本を使えば――。
- 効果的に子どもに病気を伝えられる
- 統合失調症を理解が深められる
など、知識が深まっていくはずです。
もちろん、子どもに統合失調症を説明する絵本なので、子どもに説明しやすくなっています。
子どもの安心のためにも、この絵本を使ってみてはいかがでしょうか?
この記事が、子どもに対し統合失調症を説明したいと考える方の参考になれば幸いです。
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