こころの病気がわかる絵本「そらみみがきこえたひ」は読みやすくてオススメの書籍です

統合失調症に関する書籍

こんにちは、ウッチーです。

今回は、統合失調症のリハビリにも有効な絵本をご紹介します。

その本とは――。

「そらみみがきこえたひ」

です。

絵本なので、とてもわかりやすく統合失調症を学べます。

統合失調症になると、なかなか本を読むのが億劫になりますが、そんな時にもオススメです。

この記事では、「そらみみがきこえたひ」という絵本の概要やメリットなどを解説していきます。

それでは、早速見ていきましょう。

本記事はこんな人にオススメ

  • 統合失調症のリハビリで本を読みたいと考えている方 
  • 統合失調症の情報をわかりやすくざっくりと知りたい方

□「そらみみがきこえたひ」ってどんな本

「そらみみがきこえたひ」の概要

「そらみみがきこえたひ」は2010年に情報センター出版局より出版された、統合失調症の情報を解説している絵本です。

絵本なので、とても読みやすく、統合失調症のリハビリに本を読みたいと考える患者さんにも有効です。

統合失調症の症状が出たうさぎ君が、どんな風に苦しみ、治療をしていったのかが描かれています。

絵本なので、ものすごくコンパクトにおさめられています。

うさぎの子どもが統合失調症になり、苦しんでいくのです。

幻聴に襲われ、自分をコントロールできなくなり、やがて病院にかかります。

そして、統合失調症と診断され、お薬を使って治療を進めていくのです。

また、巻末には統合失調症の情報が結構詳しく書かれています。

  • どうして病気になるのか?
  • どんな症状から始まるのか?
  • どうやって治していくのか?

この辺りの情報がコンパクトに解説されています。

絵本で、症状について理解し、巻末の解説でじっかり病気について把握していく。

このようにすると、大人でもとても参考になる絵本であると言えるでしょう。

ウッチー

ウッチーも病気になり、なかなか本が酔えなくなった時、この絵本を読みました。

その時は、理解力の衰えた頭でもすんなりと読めたので、リハビリ中の患者さんにも有効です。

この絵本でも、薬物療法の重要性を説いているで、読めば病識が高まっていくでしょう。

「そらみみがきこえたひ」の著者 宮田雄吾さんってどんな人?

「そらみみがきこえたひ」の著者は、精神科医の宮田雄吾さんです。

宮田先生は、1968年長崎県生まれになります。

長崎大学の医学部を卒業した後、精神科医として長崎大学病院の精神科に入局。

その後、精神科医として経験を積みながら、医療法人カメリア大村共立病院副院長をされます。

主に、大人だけでなく、児童思春期の子どもたちのこころの病についてとても詳しい先生です。

たくさんの著書があります。

例えば――。

  • 「子育てがつらくなったら読む本」
  • 「学校生活じぶん防衛軍」

以上「情報センター出版局刊」

子どものこころの病についてくわしいので、この絵本も子どもが読んでも理解しやすくなっているのです。

ウッチーの評価

読みやすさ

評価 :5/5。

わかりやすさ

評価 :4/5。

専門性

評価 :1.5/5。

総合評価

評価 :3.5/5。

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□「そらみみがきこえたひ」の3つのメリット

「そらみみがきこえたひ」はとても読みやすい本です。

ウッチー

ウッチーは主に3つの点が優れていると感じました。

それは――。

  1. 読みやすいのでリハビリに効果的 
  2. 薬物療法の重要性がわかる 
  3. 統合失調症という病気が大まかに理解できる

以上の点が優れていると感じました。

それぞれ1つずつ見ていきましょう。

「そらみみがきこえたひ」のメリット① 読みやすいのでリハビリに効果的

「そらみみがきこえたひ」が絵本なので、とても読みやすいです。

統合失調症になると、どうしても本を読むのが難しくなります。

これは認知機能が衰えるために起こるのです。

そんな時は、難しい本に挑戦しても上手くいきません。

ですから、本書のような絵本から挑戦していくと理解がしやすくなるでしょう。

読みやすく描かれている絵本なら、リハビリにも効果的なので、療養中の患者さんにも有効です。

「そらみみがきこえたひ」のメリット② 薬物療法の重要性がわかる

統合失調症の治療の基本は薬物療法です。

これは、抗精神病薬というお薬を使って治療を進める方法になります。

お薬を使うと、症状がよくなりますし、社会復帰も可能になるでしょう。

しかし、お薬を飲まなかったりすると、どうしても回復が遅れて苦しむ時間が増えてしまいます。

本書では、薬物療法の重要性がしっかり描かれているので、病識を高めるために有効。

しっかりと服薬コントロールができるようになれば、その分回復が速まります。

「そらみみがきこえたひ」のメリット③ 統合失調症という病気がおおまかに理解できる

「統合失調症は理解しにくい病気」

と、こんな風に考えていませんか?

統合失調症の脳の病気であり、100人に1人罹患する珍しい病気ではありません。

本書では、統合失調症という病気について、コンパクトに書かれています。

ですから、ざっくりと病気について知りたい時にはオススメです。

病気についての理解が深まれば、治療にも前向きになれるでしょう。

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□「そらみみがきこえたひ」のデメリット

「そらみみがきこえたひ」は優れた絵本です。

ただ、少なからず注意点もあります。

それは――。

「絵本なので、専門性は薄い」

ということが言えるでしょう。

全体で30ページくらいの本なので、どうしても情報量は少なくなります。

ですから、この本で大まかに統合失調症という病気を知って、後に専門書を読んで理解を深めるといいでしょう。

最初に一歩としては有効ですが、より勉強をしたいという方にはあまり向かないかもしれません。

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□「そらみみがきこえたひ」を読んで統合失調症と闘おう

今回は、統合失調症の絵本、「そらみみがきこえたひ」をご紹介しました。

とても読みやすい本なので、多くの方にオススメができます。

最後にまとめとして、本記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。

  1. 「そらみみがきこえたひ」ってどんな本 
  2. 「そらみみがきこえたひ」の3つのメリット 
  3. 「そらみみがきこえたひ」のデメリット

以上3つの内容でお届けしました。

絵本なので、本を読むリハビリにもなります。

統合失調症のリハビリにも有効なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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